光隆寺

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このように光隆寺は考えております。
宗教離れが問われて久しく、日常でお寺とのご縁をもたれない方が増えてまいりました。しかしながら『お葬式と言う最後のお別れはお坊さんを呼んでお経を上げたい』と、ご要望を言われる方を多く見受けます。光隆寺にもそういったご相談をされる方をお迎えすることが多くなってまいりました。光隆寺では皆様の御心の安らぎを第一に考えたお手伝いをいたします。お寺は本来そういったものであると考えております。

「一日葬儀」（いちじつそうそう）の考え方をご提案します。
ご葬儀も時代の変遷とともに求められる形が変わってまいりました。光隆寺では皆様のお悩みに答えるお葬式をお手伝いさせていただきます。「一日葬送」（いちじつそうそう）と言っても、その形が決まっているわけではありません。それぞれのご事情やお考えに応じてお手伝いをいたしますのでご安心下さい。

①光隆寺の一日葬送

○荼毘に付してから行うお骨葬儀をご提案します。
故人は近親者により荼毘に付した後に、親戚縁者により参集しお骨においてお葬式を行います。実質の一日葬儀となり、通夜並びに告別式を行いません。

②その他の場所で一日葬送

○ 家族通夜によるお葬式をご提案します。
一般に通知をしないで、家族のみでのお通夜を過ごします。
早朝にご遺体は式場に安置されてあらかじめ訃報により告知したそう儀式が執り行われます。お通夜をお知らせしないお葬式です。一般の葬儀に比べて通夜のご接待に関するお金とご心労が軽減できそうです。

○ お通夜告別式による荼毘をご提案します。
お通夜をスケジュール化して、時間の経過とともに個人に対するお別れの機会（花入れ等）をもうけ喪主の挨拶の時間を作ります。翌日のご葬儀ではあらかじめの通知を行わずに家族のみで葬儀を行い荼毘に付します。通夜に会葬をいただくことで完結する葬儀です。一般の葬儀に比べ通夜の告別は会葬者がお運び安いメリットがあります。尚、時間で区切るため通夜振る舞い等の工夫をすることが可能です。

「一日葬送（いちじつそうそう）」を実現可能な葬儀社のご紹介も申し上げます。